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関東
9R10R
11R12R
関西
9R10R
11R
WIN5

WIN5

[中山10R]10、12、11、14、8
[阪神10R]5、1、3、8
[中山11R]5
[中京11R]13、5、9
[阪神11R]10 (60点)


[中山10R]ハナを切れなかった時点で単から遠のくエーシンジェイワンワールドエンドがスタート勝負。どちらもスタート上手でズバ抜けたテンの速さならハイペース確定。末脚自慢のサマーソングキョウワダッフィーにレース巧者のカフェシュプリームトーホウプリンセス。ダイエット前提でズンダモチの変わり身。

[阪神10R]ランリョウオーは一貫性のないローテーションにも足を引っ張られているか。オープン予備軍級の爆発力でも卒業に手間取る不甲斐なさ。これだけ名手揃いで勝ち切れなければ再び千六になって妙味がない。ショウナンラムジは逆に徹底したマイル路線で本格化。前走は57キロを背負って自己ベストならまだまだ上を目指せる。

[中山11R]コディーノが負ける姿はまったく浮かばない。アラを探せばデビュー時の出負けだが、前2走で抜群のスタートを決めればスタート不安は皆無と言っていいだろう。逃げ馬の直後で折り合って前々走の再現。

[中京11R]これだけ追い込み馬に偏ったメンバーでも前々の意識が低いのが今のJRAジョッキー。体感速度がまともに判断できなくなった騎手らのレベル低下に加えて、スローの瞬発力勝負に強いサンデーサイレンス系の蔓延や遅仕掛けより早仕掛けが罪とされる傾向が、近年のスローペース依存症につながっている。外から一気にハナを切れば他馬は必要以上の消極策。ドリームトレインの逃げは持ち時計からも脅威。

[阪神11R]タガノロックオンは負けることが許されないメンバーで久しぶりの美酒が待っている。良馬場に限ればダート重賞で3、4、6、6、4着。ローテーションの谷間で手薄なオープン特別なら前走並みに走って圧勝が計算できる力関係。