8、3→10、6、14、7、4 (30点)
8、10→6、14、7 (18点)
カフナは乗り替わりに減点ないが、どうやら極限に近い瞬発力勝負になればなるほど分の悪くなる差し馬ということか。前走も中山、京都より上がりのかかる阪神で一変した横綱相撲なら、中山コース替わりにプラス材料が浮かばない。一戦必殺のサトノアポロにとって組みやすい相手だ。テッポー歓迎の実績に加えて中山コースの相性もいい。前残りの展開を直一気で仕留めた前々走など、体調さえ整えば準オープンは一気に通過できる能力は備わっている。仕上がり注目。ホッコーガンバは迷いのない逃げで本格化の兆し。平坦巧者の嫌いはあっても、残り100で突き放した前走は着差以上に強烈なインパクトがあった。 |