7、6→7、6、12、3→
7、6、12、3、1 (18点)
7、6-12、3、1、8
サトノキングリーはクラシック直結のデビュー戦で期待が高まる。抜きつ抜かれつの一騎打ちで超良血リヤンドファミユに競り勝った。リヤンドの次走は人気に応えて着差以上の圧勝。新馬離れの1分49秒割れとなった勝ち時計からも自己条件の500万で無様なレースになることはない。死角があるとすればデビュー戦で燃え尽きやすいダイワメジャー産駒ということだけ。ここを無事通過すれば、兄ハイヤーゲーム以上の出世が見込める。相手はレッドルーラーに絞っていい。前々走は馬場悪化の直線ラチ沿いのコース取りがすべて。ムチを使わず、残り100から流して最速上がりとなった前走が時計以上の凄みで、秘めた能力はサトノよりも上。 |