[京都9R]7、6、12
[中山10R]4、8、5
[京都10R]5、10、3
[中山11R]8、6、11
[京都11R]5、14、1 (243点)
[京都9R]サトノキングリーはデビュー戦があまりにもハードな内容だったために、初戦で燃え尽きやすいダイワメジャー産駒特有の負けパターンにはまる可能性も否めない。相手に恵まれたレッドルーラーだが、最後流して最速上がりの瞬発力は脅威。重賞経験済みのアドマイヤドバイも決定的な差はない。
[中山10R]今まで経験したレースレベルの違いが如実に出たのが前走のマイネルホウオウで、新馬勝ち上がりのベステゲシェンク、ヘルデンテノールには負けられない。頼りない鞍上が唯一の弱点となっているヤマノレオは、まともに乗りこなせば相当な強さという感触。大外枠を引いたクリノチョモランマにツキがなければ、距離2度目のディアセルヴィス。
[京都10R]このクラスで上位常連のカイシュウコロンボ、クレバーサンデー、ベストクルーズに勢いある上がり馬メイショウゲンブがどこまで抵抗できるか。タイキパーシヴァル、サカジロロイヤル、ミッドナイトクロスは距離を嫌った。
[中山11R]直一気は考えにくいメンバー構成。前残りの瞬発力勝負ならばコスモオオゾラ、タッチミーノット、アドマイヤタイシの先行差し勢。ジャスタウェイは鞍上2度目で再びスタートを決められるかどうか。後方から外々を回って差し切れるほどスタミナ強化はされてない。
[京都11R]前回の開催より短い芝とCコースからAコース替わりで内枠有利の前残りと決め撃ち。本来前々可能なダローネガ、逃げ馬マークのエーシンリターンズ、内々でじっくり我慢のダノンシャークまで。 |