9、5→6、3、12、15、1 (30点)
9、6→3、12、15 (18点)
5-9、6、3、12、15、1
ナポレオンバローズは中途半端に控えるより逃げるか、追い込むかがしっくりくることが前走でわかった。大惨敗覚悟の手ごたえの悪さから0秒9差まで踏ん張ったことが驚きで、得意の京都と距離が揃って改めて見直したい。休み明けの前2走は抜群のスタート上手に変身すれば、ハナにこだわるべき。強力な逃げ馬不在のメンバーとなって鞍上の見極め方に注目。タイガーシードの前走はフロックと思えぬ時計と内容。現実に2、3着馬が次走も馬券圏内なら確かなレースレベル。置かれるだけ置かれてきたズブさが解消して行きっぷり良化にも変身ぶりが示されている。 |