2→9→5、3、7 9→2→5、3、7
ある程度パワーも求められる阪神こそがベストコース。ショウナンカンムリにとって落とせないレースだ。相変わらず道中は行きたがるが、それでもデビュー以来となる33秒台の脚を使えたことでひと回りの成長を感じさせた。逃げ馬不在で超スローが確定メンバーなら、ハナを切る選択も悪くない。絶好調の鞍上に託す。サンデーミューズは決まって置かれるズブさで勝つためには好機のマクりが絶対条件。ホーマンベルウィンが不気味な乗り替わりとなる。超スローの前残り競馬だった前々走は33秒8の末脚で芝にメド。前走は距離がすべての割り切れば一変があっても驚かない。 |