HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)

関東
9R10R
11R12R
関西
9R10R
11R12R
WIN5

WIN5

[阪神10R]2
[中山10R]4、11、10
[中京11R]2、10、3
[阪神11R]9、4
[中山11R]8、3、11、16 (72点)

[阪神10R]展開に注文がつくキングブレイクは惨敗覚悟のモロさ同居なら、叩き2戦目のエアハリファより信頼が上回る馬はいないだろう。前走の勝ち馬はすでに重賞級。

[中山10R]次世代を担う4歳馬がこれだけ低調ならば古豪の意地。休み明けだけが走るキョウエイストーム、展開、距離、ステップすべての条件が好転したサトノタイガー、差し追い込み馬ではへぐりも多いが逃げ先行馬とのコンビではマジック連発している鞍上配置のエアラフォンの復活まで。

[中京11R]直線の長さが生命線になるアグネスウイッシュがここ4戦で3度の最速上がりという磨きのかかった瞬発力を頼りに結果を残す。前々走は勝ち馬より前々の位置取りで消極策が裏目。前走は直線入口で外を意識しすぎた結果の遅仕掛け。上がりレースラップに10秒台が含まれる4走前は稀な例として割り切る。

[阪神11R]2歳暮れにケタ違いの時計で圧勝したサマリーズはダートとはいえ、世代トップレベルのスピードを示せば相手云々より芝適性だけが焦点。愚かな乗り方でも最後流して圧勝したメイショウマンボは乗り替わりで本当の姿がみられる。

[中山11R]千八では確実に掛かるオメガハートランドが前日2番人気なら妙味なし。フミノイマージンがじっくり我慢か、強引な外出しマクりかの乗り方しかなければ怖さなし。新潟、東京と苦戦を強いられたスマートファルコンだが、自在性と距離実績から中山千八はまさにイメージどおりの好条件。時計的にはまったく格下感のないフェータルローズ、距離適性の高いマイネイベルが気楽に乗れる強み。