５、８、10→５、８、10、６、７→

５、８、10、６、７　(36点)

５－８、10－

８、10、６、７、３、１　(９点)

現状は逃げて完全燃焼のセキショウが先行差し馬として完成を目指せば怖さはない。見た目に成長を感じられなかったトロワボヌールは、超スローの上がり勝負だった前走に重賞５着ほどの重みがないだけに微妙な評価。ロジプリンセスも額面どおりに数字を受け取れない。いぜんとしてこの馬以外に勝ち上がった馬がいないというレースレベルの低さ。残り250まで追い出しを我慢して完勝の内容でも、相手に恵まれたことを割り引くと、主役はショウナンアズサになる。ダートとはいえ、加速する上がりレースラップで逃げ切った３走前は強烈なインパクト。スタート上手な鞍上に乗り替わってハナを確約できれば完全燃焼できる。芝はデビュー戦０秒６差。