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阪神裏読み
関東
3R4R6R
10R11R12R
関西
2R3R
6R7R
10R11R
WIN5

阪神11R3連単フォーメーション3、5→3、5、7、10→

3、5、7、10、13、12、6 (30点)

3連複3、5-7、10、13、12、6

千八の持ち時計は破格の1分44秒7。カレンミロティックはメンバー最速の数字でも勝ち切れない勝負弱さがネックになっている。上がり33秒台の脚を使っても追い負けの連続。4走前は直線入口で行き場を失くすというごちゃつきから納得の3着だったが、3走前は超スローの前残り。完璧な勝ちパターンの位置取りから後方の馬に差されては、前2走の連続2着も納得できる結果だろう。京都より走る阪神で勝てなければ、しばらくチャンスは回ってこない。いずれにしても千八はすべて4着以上の(3143)だけが頼り。

アドマイヤフライトは経験不足の千八と乗り替わりでどう転ぶか。流れに応じて自在に立ち回ってきたが、新しいコンビでは相手なりに動いて結果、後手後手になる不安。回りが動いてから動くようではさすがにカレンを捕えるのは厳しいだろう。鞍上の資質を問う。

タニノエポレットの前走は直線前が壁になって残り150だけ追えたというコース取りの悪さ。それでも通算8度目となる上がり33秒台で古豪健在を示せば久しぶりの千八で減点はない。持ち時計1分47秒9はデビュー2戦目でマーク。

ダローネガの京都替わりやミルドリームの叩き2戦目など、魅力的な条件好転だが、それ以上にセイクリッドセブンの上昇度は不気味。1年以上のブランクを跳ね除けた前走は千六の自己ベストとなったことに驚き。今まで走ってきた相手のレベルが違うか。