13→15、12、10、4→
15、12、10、4、16 (16点)
15、12、10→13→
15、12、10、4、16 (12点)
ヴォーグトルネードは上昇一途。追えば追うほど伸びた前走が重賞レベルの時計ならば、少なくてもノンストップで1000万卒業を決められる。中距離ダートで新境地を見出した上がり馬。翌週の1600万より3秒5も上回った数字は馬場差を考慮しても破格の数字だったことがうかがえる。13戦して7度の最速上がりという末脚はますます磨き。前走と同じ距離、コースではどう勝つかが焦点になる。前走の再戦でタナトス、トリノに新鮮味が足りない。昇級戦のゲルマンシチーもどこか頼りないならば、二千百(1110)、東京(1131)のイッシンドウタイ。高いレベルで時計が安定して同型不在の展開の利から勝ちパターンに持ち込みたい。 |