6→11、12、9、2、15、13
11→6→12、9、2、15、13
2-6、11-
6、11、12、9、15、13、10、1、4 (15点)
いくら仕事人の鞍上配置でも癖馬サンライズメジャーのテン乗りには割り引きが必要。掛かることを恐れてこれまでスタート直後からペース無視で徹底して控えてきた気性先行馬。前走は後方で懸命になだめることに苦労しながら残り1ハロンからエンジン全開。直線うまく捌けなかったにもかかわらず、0秒1差で楽に準オープンレベルを証明したが、常にポカと紙一重の内容では3連向きの軸馬だろう。本来通過点でもバロンドゥフォールはキャリアの浅さが気がかり。キャリア5戦目で時計を一気に3秒前後縮めらければならない条件はさすがに厳しい。エクセラントカーヴはひとまず牡馬との格差か。乗り替わりのマイネヒメル、高速馬場の瞬発力勝負に弱さを露呈し始めたショウナンラムジもどこか頼りない。押せ押せのローテーション、慣れない東京遠征でも前走で結果を残して体質強化を示しているメイショウヤタロウが不気味。 |