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阪神裏読み
関東
3R
6R7R
10R11R
関西
1R2R
6R7R
10R11R

阪神11R3連単フォーメーション2、12、13→2、12、13、7→

2、12、13、7、8、15、1 (45点)

オープン特別のワイドラインで行ったり来たりしていたナガラオリオンだが、準オープンになれば話は別。1000万を2戦、1600万を1戦だけの経験でオープン入りしたため、経験不足が前4走の敗因だった。先行~追い込みまでこなしてオープン特別とはいえ、負けても0秒6差は明らかに1600万で抜けた実績。京都以外で良績のないコースと良績ない千六4着の前々走で井の中の蛙ではないことを証明すれば、阪神(0013)は無視できる。千四(3032)の距離適性の高さを強調。

キズマは再びハナを切れる展開の利。中途半端に控えると不完全燃焼になる逃げ気性であることを前走示せば、もう迷いのない乗り方に徹することができる。前走は直線入口で一気のスパートで勝負を決めた横綱相撲。デビュー2連勝の期待馬がいよいよ本格化して、まだまだ時計短縮が見込める。休み明け(3001)で叩き2戦目(0002)だけにまずは気配をみたい。

スタートがまったく決まらなくなったモエレジュンキン、距離克服の課題を抱えるトーセンナスクラ、必要以上に置かれて相手が上がって展開負けの連続を覚悟しなければならないヤマノサファイアなど、条件の合わない末脚自慢が揃えば、ひと叩きのナリタスプリング。18キロ減の数字ほど見た目の悪くなかった前走は距離がすべて。すべて掲示板確保の千四(3222)で一変可能。