4、10、8→4、10、8、13→
4、10、8、13、15、6 (36点)
6-4、10、8-
4、10、8、13、15、11 (12点)
ミラクルルージュは距離短縮と再び徹底待機の前走で最速上がりから0秒1差まで迫る変わり身。上がりレースラップに11秒台が一つだけはいかにも物足りないが、時計のかかったパワーを求められる馬場で色気が出てきた。ミラクルの父同様に初年度産駒が大コケのチチカステナンゴの仔、リボントリコロールは晩成型と割り切って使いながら上昇カーブのイメージを作るべきか。手探り騎乗でも最速上がりの前走が変身の予兆の可能性。マイラーイメージの強かったスワンソングが前3走で意外な好走。3走前、前走が展開の利とはいえ、最近は高いレベルで安定した時計連発が強み。 |