11→9、10、4→
9、10、4、8、5、2、12、6 (21点)
11→8、5、2→
9、10、4 (9点)
11-9、10-
9、10、4、8、5、2、12、6、3 (15点)
オコレマルーナの前走は極限の上がり勝負で直線前が壁になる不運。それでも連続の上がり32秒台が底力で、鞍上との相性の悪さを露呈した4走前を除けば負けても0秒5差以内がオープン予備軍としての揺るぎない証。走ってきた相手に先週5勝目でオープン入りしたサトノギャラントと再三接戦の記録が含まれれば本物の勢い。千二は短すぎて千八は長め。千四~千六ベストが数字的にもはっきりわかれば、自信の徹底待機か。いずれにしても勢いの出てきたディープ産駒には反抗できない。妙味あるのは間隔をじっくり開けて挑んでくるアンチュラス。ファンタジーS2着馬がまさかのスランプ入り。千六でも長めになる限定スタミナが要因だが、前走の自己ベストが復調へのきっかけ。フレッシュな1分33秒2は十分に胸を張れ数字で、京都外コースに良績残す差し馬としては、イメージどおりのコース替わり。 |