5→1、4、13、16、10、11 (90点)
1-5、4、13、16、10、11
同型が最近極度のスランプから前々に行けなくなったレックスパレードで、ホッコーガンバの単騎逃げが決まった。芝というより1600万の経験不足のためクラスの壁に当たっているだけ。エキストラエンドに0秒4、カフナに0秒2差となった前々走で現級通過点レベルを示せば、久しぶりのダート変更が盲点になりそう。ダートはデビュー3戦目から5戦連続使った時以来の約2年半ぶりとなるが、逃げ気性らしくハナを切ったレースで2戦2勝。現在オープン入り間近な馬に先着ならば、高いダート適性ということは間違いない。今や中距離に良績集中になるほどのスタミナ強化。ダート千八のキャリア不足は気にしなくていい。スタートで勝負が決まる。コウユーヒーローは一戦おきに最速上がりというムラ駆け傾向も状態の良さに太鼓判。キラウエアは千七より千八、小倉より阪神で本領。置かれやすいメタギャラクシー、グレイレジェンドははまってワイドラインまで。常識にかかってきたトーセンケイトゥー、好調続くダイヤノゲンセキの意外性も侮れない。 |