[阪神10Ｒ]５、10、１、13
[東京10Ｒ]11、９
[函館11Ｒ]16、５、２
[阪神11Ｒ]８、５、11、12、７
[東京11Ｒ]７、３、１　(360点)

[阪神10Ｒ]馬場回復中のハンデ戦。前々に固執するのがホッコーガンバ、スランプ中のレックスパレードで差し追い込み馬に偏ったメンバー構成なら先行馬有利。乗り替わりのダイヤノゲンセキ、現級経験不足のスズカルーセントが微妙ならば、勢い出たトーセンケイトゥー。

[東京10Ｒ]前走は直線でうまく捌けなかったオコレマルーナのリベンジ戦。アンチュラスは時計のかかる馬場歓迎のパワー型で、距離短縮もイメージどおり。

[函館11Ｒ]59キロを嫌ってドリームバレンチノを軽視すれば、外枠を引いて変わる余地の出てきたアドマイヤセプター、洋芝頼りのシュプリームギフトの牝馬狙いに妙味。テイエムオオタカは徹底先行。

[阪神11Ｒ]一番難解なレース。仕上がり早のサクラクローバーは休み明けでも減点なし。カネトシディオス、エーシンミズーリは距離適性の高さ。数字以上に条件好転のダノンプログラマー。置かれすぎるオセアニアボスだが、コース適性の高さは不気味。

[東京11Ｒ]前々走でも掛かり気味、前走は完全に引っ掛かったベストウォーリアは折り合いに不安。前日１番人気のサウンドリアーナはスタミナを問われた際にポカの可能性。距離適性を重視すれば、チャーリーブレイヴ、サマリーズ、エーシンレンジャーが頭ひとつ抜けるか。