5、14、11→5、14、11、7→
5、14、11、7、12、15、6 (45点)
5、14、11、7、12
千四では主役に扱えるタイセイファントムでも、千二(0012)はキャリアの浅さ以上に頼りない。同様にアマノレインジャーも前走だけで飛びつくのは危険だろう。道悪に減点はないものの、脚質的に展開負けの連続でアテにしづらいマルコフジ、シゲルソウサイ。阪神、千二に良績のあるクランチタイムは頼りない鞍上で割り引いた。狙いはキングオブヘイロー。テッポーOKの仕上がり早で、何より強調したいのが高い距離適性。前々走は強力な逃げ馬を終始追いかけて0秒6差に踏ん張ったことで、改めて高いスプリント能力を示している。阪神(1110)の得意なコース替わりならば、裏目に出た乗り替わりと好位総崩れとなった前走の大敗から復活することは簡単に計算できる。休み明けの2戦で見せ場なしもシルバーキセキは条件好転して変わる余地。とにかく崩れない千二は掲示板を1度だけ外した(2533)。阪神(2022)、叩き3戦目の(1020)。スタートを決めた時点で上位を確約できる。 |