2、6⇒1、15、4、8、13、3、16、9 (48点)
6、1-2、15、4、8、13、3、16、9、10
大井では3角手前からの仕掛けが御法度。歴史に残る名馬でもここから仕掛ければ終いたれ気味になるにもかかわらず、ロイヤルクレストはすべてを無視して自分の形だけに徹した。何しに大井まで遠征したのか。鞍上の資質を疑う乗り方ならば、ここでも暴走気味になったノースショアビーチを追いかけて自滅する可能性が高い。大きな弱点を抱えたままでオープン2連勝馬ほどの怖さはなくなった。突然、ダート路線変更したトウシンイーグルは7歳にして驚く変身が望めない。千七(312012)に対して千八(214315)のイッシンドウタイは距離の壁がギリギリのライン。フィールザスマートは東京ダート(300011)に対して中山ダート(110010)、徹底した待機策の差し馬で最速上がりがわずか3度だけでは強調材料に乏しい。休み明けに良績を残してきたタイムズアローが前走惨敗で評価が揺れるならば、休み明けより叩き2戦目に結果を残してきたマーチャンテイマーの出番があっていい。
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