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京都10R

3連単フォーメーション2⇒1⇔13、6、3、4、8、5 (12点)

ガリバルディは切れ切れのディープ産駒というより、いくらか時計のかかった馬場や流れで台頭してくる混戦向きという評価がしっくりくる。超ハイペースの京都新聞杯は絶好の位置取りから追い負け。前々走は上がり35秒9が最速になるような馬場で横綱相撲。ディープ産駒にとって真反対の結果が出たことにこの馬の特長が表れている。直線平坦で何より時計のかかる良馬場なら条件好転だが、休養前のどこかジリっぽいイメージは変わってない。崩れぬ安定感だけを強調したい。逃げ馬不在で前々有利のメンバー構成。レッドジゼルの器用さが脅威になってくる。千八(120201)、京都(230410)、休み明け(100301)。デビュー戦がエピファネイアの2着、4戦目でサトノノブレスの4着の実績があれば重賞や1000万の未経験は無視できる。