15、10、5⇔6⇔
15、10、5、9、2、3、1、14 (63点)
今年7歳になって衰えるどころか、ピークに近い状態をキープしているカピオラニパレスの順番がようやく回ってきた。とにかく昨年夏の休養で好転。休み明け初戦でいきなり千六の自己ベストで、上がり時計ベストは32秒台に突入した。苦手意識のあった京都だけに胸を張れるだろう。イメージ以上に走る千六(033502)。前走は同日未勝利の千八より5ハロン通過が遅い超スロー。直線は残り1ハロンまで包まれた不運な展開でも、メンバーNo2の上がり時計に本物の切れ味ということが証明された。復帰直後の2戦連続の最速上がりが本来の姿。 |