7⇔6、3、4⇒6、3、4、2 (18点)
ローテーションの谷間なのか、先週までの500万と比べると格段にレベルが落ちた少頭数競馬。1戦1勝のネオアトラクションは手ごろな相手で昇級戦を無事通過できる。超スローとはいえ、上がりレースラップは減速なしの11秒5-11秒5を直一気。大人びたレースぶりは叩いてさらなる昇り目がイメージできる。ペルフィカは経験だけが頼り。止まらぬ馬体減から大幅な馬体増の可能性だけに気配優先になる。千六ベストの持ち時計でこれまで3度の最速上がりだが、ヴェルステルキングはどこか頼りない。前走はテンションの高さが微妙に響いたと納得できない淡白な負け方だった。 |