12、13、11、8、1⇔12、13⇔
12、13、11、8、1、2、10 (100点)
テイエムグンカンが勝った500万のレースは同日未勝利より5ハロン通過の遅かった超スロー。後方待機のサージェントバッジ、シゲルエベッサンがほぼ無抵抗に終わったのも納得できる。前走とは一変して逃げ先行馬が勢ぞろい。差し競馬が避けられないメンバー構成となって36秒台の瞬発力が活きてくる。前走はまったく行く気なく教育的なレースとなったユイマールだが、強気にならない鞍上配置で最内枠を引く不運。ダートに新境地を見出したラインルーフはひと息後で試走ムード。教育に時間をかけるより、目先の2勝目をダートに選んだドラゴンヴァースが脅威。 |