3、4⇔3、4、9、6、12⇔
3、4、9、6、12、10、7 (82点)
前走でハプニングのあったマンボネフューを改めて見直す。3角で他馬とぶつかって引っ掛かったことがすべての敗因で馬に何の落ち度もない。それよりまったく抑制できなかった鞍上に年齢的な腕力の衰えを感じさせただけに心強い乗り替わりとなる。4角で勝ち馬にフタをされたために仕掛けがワンテンポ遅れたエイシンペペラッツは背水の陣。外一気の利かぬ馬場状態で外からいい脚を使ったオースミナインは改めて能力の高さを認識。直線平坦コースだけが好走パターンのサトノアラジン、前走は未勝利の二千と同等のラップという得意のスローの瞬発力勝負だったキミノナハセンターは一気に条件悪化。 |