10⇒15、13、8、7、3、16、9、2 (168点)
ダイワミランダは人気先行で妙味なし。前走は最後の上がりレースラップ11秒台も当然のラップを刻んだが、結局12秒台で競り負けたことが発展途上を裏付ける。ブルックデイルはスタートミスより、道中の行きっぷりの悪さから最悪な休養になったことが示された。ますます見た目が悪くなったエヴァンジルは短い期間での変わり身を期待できず、クラシック出走のためにあせりから小柄なフロレットアローを無理強いローテにもプラスがない。スローになっても単純に瞬発力だけを求められない今の中山馬場がイメージぴたりと合うフレンチヴォーグの出番。 |