1、4⇒1、4、8⇔1、4、8、3、2、9 (40点)
シングウィズジョイは人気を裏切り続けても評価が下がらないこと自体が不可解。時計、瞬発力勝負に限界をはっきり示して、前走も勝負どころからアラアラの手応えでは本質道悪も微妙だろう。デビュー当初のイメージを完全に裏切ったレース続きなら、同じ距離では刺激が足りない。マキシマムドパリは超スローの極限瞬発力勝負が合わない。数字ほど切れ味を感じられない末脚で、一瞬にして勝ち馬に突き放された前走を悲観することもない。前々走のように早めの仕掛けからマクってサバイバルに持ち込めば、狂ったリズムを修正できる。 |