16⇒1、18、13、6、15、11、17、2 (168点)
11-16、1、18、13、6、15、17、2
強い逃げ馬がハナを切れば最後までレースをコントロールできる前々有利の馬場状態。香港エアロヴェロシティが参戦とはいえ、ひと昔前のような超ハイペースになることはないだろう。そのエアロはデビュー戦以来の左回りで、何より好走時はほとんどが僅差の接戦。同型揃い、直線の長い中京、未知なる1分7秒台の決着でこれまで以上のパフォーマンスの計算が成り立たない。外枠を引いたハクサンムーンは前走でハナを切るしかないことを再確認で、楽なレースばかりを経験してきたアンバルブライベンの苦戦は簡単にイメージできる。追い切りで抑えるレースを想定して抜群の伸びとなったミッキーアイルはモマれない外枠を引くツキも味方する。 |