9⇔6、4、1⇒6、4、1、2、10、5 (30点)
アカノジュウハチは芝でも最速上がりの記録はあったが、ダートを使ったことが刺激になって以前より瞬発力に磨きがかかった。脚を余した前走は悔やまれる0秒2差。クラスと距離にメドを立てて休み明け(010002)から叩き2戦目(101000)。条件好転で人気の盲点になった。中山に良績を残すエタンダールの前走は結果早仕掛け。1年以上のブランクから狂ったリズムを取り戻しつつあるセントライト記念4着馬の完全復活は近い。