6、1、7⇒6、1、7⇔
6、1、7、11、13、8、9、14 (66点)
インプロヴァイズの前走は大へぐり。1番人気馬と思えぬ雑な乗り方でまったく力を出し切れてない。完全に引っ掛かって仕方のないマクりで終いバテ。中山ではどこか頼りない鞍上配置で休み明けなら納得するしかないか。いずれにしてもひと叩きで距離短縮。千四、千六の持ち時計ベストのメンバーでは初距離でも、そのまま絶対能力を証明できる。
アットウィルは千二(221011)のスペシャリスト。スタートを決めれば崩れない絶対的な安定感で、胸を張れる距離適性の高さ。メンバーNo1の千二持ち時計を素直に信頼。直線の追い比べで左ムチによってヨレて騎乗停止の原因になったネロは狙いづらい。ラチに頼れるコース取りが理想でハナを切った際だけの脅威。前走は引っ掛かって早仕掛けのマクりが結果的に奏功したアルマエルナトより、スタートでギブアップの大ミスから0秒7差まで盛り返したラフレーズカフェの意外性。 |