14、8、12⇒14、8、12、16⇔
14、8、12、16、4、1 (48点)
コーリンベリーの前走は鞍上のプレッシャー負け。あれだけ安定したスタート上手な馬をまさかの大ミス。5ハロン通過が同日1600万の二千一よりわずか0秒1だけ速いラップでは、直線入口の隊列がそのまま結果になったのは当然だろう。乗り替わりなしの温情で鞍上も力が入る。エアウルフは千四(372105)、阪神(131002)。意外に勝ち負けとなるとひとつ壁を感じる数字が並べば、頼りない鞍上でもニシケンモノノフか。前走は追えば追うほど伸びる抜群の瞬発力。イメージ一新の強さは凄みさえあった。重馬場(210000)。
見込まれすぎのハンデとなったエーシンビートロン、ポアゾンブラックは条件悪化。セイカプリコーンは年齢的な衰えならば、ひと叩きと距離短縮のスズカセクレターボ。千四(204110)、阪神(011010)。けっして左回りのみのレフティーではない。 |