5、9⇔8⇔5、9、2、4 (18点)
即重賞でも通用しそうなオースミラナキラは走るたびに成長し続けている。デビュー2戦は鞍上の消極策が裏目に出たことは否めないが、叩き良化型の大型馬と割り切れば納得の上昇度。脚抜きが良かったとはいえ、良馬場で上がり36秒台の瞬発力。追えば追うほど伸びていく末脚は500万でも通過点レベルのインパクトがある。重賞4勝の母は芝専門だが、ラナキラは相当なダート巧者であることに間違いない。