6、10⇒6、10、8、2⇒6、10、8、2、9、4(24点)
サトノキングリーは京都(010104)に対して阪神(211111)。休み明けを苦にしないで、距離もベスト。本来は不動の中心馬になるが、自在に立ち回れるにもかかわらず、スローに意外な弱さを抱えたままでは少頭数競馬では心細い。差し追い込み馬とのコンビでは常に4角ブン回しという雑な乗り方に徹する鞍上とのコンビになるラテラルアーク、前走がスローで不可解な単騎の大逃げになったブレイヴリーより、上がり時計自己ベストは33秒6のレッドラヴィータ。理想的なローテーションでひと叩きの変わり身を期待。 |