4、12、6⇔4、12、6、5⇔
4、12、6、5、10、7、9 (87点)
前々走で正攻法がしっくりきたにもかかわらず、前走は予想外の消極策。道中外々の立ち回りで4角前に行き場を失うという考えられない乗り方だったブラインドサイドが乗り替わりで狂ったリズムを修正してくる。千七、千八で持ち時計ベスト。中山千八(221000)の絶対的な自信のある条件だが、リッカルドは良馬場のパワー勝負が未知数。手応えからもっと突き放してよかったバンズームは前走から昇級戦でトーンダウン。前走より同型揃いでショウナンアポロンが試練を迎えればキープインタッチの出番。前走は初コースの戸惑いで行きっぷりが悪かったと納得。惨敗覚悟の手応えから盛り返した内容を評価したい。 |