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京都裏読み
関東

3R4R
5R6R
9R10R
11R12R
関西
1R3R4R5R6R7R
9R10R
11R12R
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東京11R穴推奨レース

3連単フォーメーション17、11、4⇔

17、11、4、16、18、9、13、2⇔17、11、4 (96点)

勝ち馬は軽くGⅠ級。クラリティシチーの前走は相手が悪かったと納得できる。一瞬にして交わされたとしても、理想的な流れで半ば先頭。時計的にも完全なる勝ちパターンだった。走るたびに時計短縮で連続の上がり33秒台。4歳馬らしい成長度は天井知らず。バクシンテイオーの狙いはどうか。前走は直線で横並びだったが、この馬だけコース取りの悪さで何度も前が壁になってまったく追えなくなるという大へぐり。必勝パターンの乗り替わりで無視できなくなった。
ダイワマッジョーレはパンパンの馬場となった瞬発力勝負に課題。ダンスディレクターは初の関東遠征で試練が待っている。前走以上にスタミナが求められる条件で同じような瞬発力が使えるかどうか疑問。ヴァンセンヌの前走は残り1ハロンで先頭に立って押し切ったが、勢いそのものは完全に失っていた。稍重(300001)に助けられた初重賞制覇が否めなければ、千四(553002)のスペシャリストのエールブリーズが黙ってない。3走前は鞍上が立つほどの引っ掛かり、前々走は持ち時計に0秒2差、前走は自身の上がり時計ベストに0秒2差に迫る数字に好調さがうかがえる。