9-15、2
ダート替わりで卒業にメドを立てたハーツジュニアは一気に花開く。前走の5着馬と0秒8差がスピード基準で、馬任せの立ち回りで圧勝可能な力関係。メイショウナガマサも3着馬に0秒8差がスピード基準。壮絶な一騎打ちに競り負けたのは目標になった展開の差だけ。一気の距離短縮でハーツより割り引いた。