15⇒8、12、1
引っ掛かって仕方のないマクりから人気を裏切ったアンギアーリはイメージどおりの距離短縮。上がり34秒半ばで壁になっているのが現実だが、ためれば不発のない瞬発力は未勝利卒業レベル。外々を回らされて4角ブン回しの乗り方を避ければ上位確定。エフティベスの前走は馬というより、道中引っ掛かって腕力を使い果たした鞍上が最後追い疲れ。2戦連続の折り合い難は相性の悪さそのものならば、ハナを切るような奇襲策を選んだ際のキーフォーサクセスに怖さ。