12、9、4⇒12、9、4、3⇒
12、9、4、3、5、11、14、13 (54点)
古馬でもタフな馬場状態。キャリアの少ない2歳馬は稍重以上の道悪経験がほしい。行くしかない馬と行きたい馬がある程度揃ってハイペースの避けられない2歳重賞ならば、相当厳しいサバイバルレースになるだろう。道中自ら動いて直一気を決めたマコトルーメンはもちろん、馬群からすんなり抜けてきっちり差したブランボヌール。デビュー戦で直線差し返したメジェルダらの道悪経験馬が頭ひとつ抜けている。