5⇒7、10、11、2、1 (60点)
休養前は1600万卒業も時間の問題だったエーシンエムディーの不振は深刻そのものだが、少なくても初ブリンカーで刺激は得られる。今年初めの休養が最悪になったという6、8、13着。自信ある好走パターンが固まってない弱みの出たことが最大の敗因で、度重なる乗り替わりもマイナスになったことが否めない。昨年の好調期を支えた鞍上にスイッチで、最低でもどん底のスランプから立ち直るきっかけはつかめそう。