9、7⇒4、8、11 (18点) 9、4⇒8、11 (12点)
距離に違いがあるとはいえ、同日1000万の千六より5ハロン通過が速かった前走はペース音痴の鞍上がすべての敗因として割り切って、クリムゾンバローズを改めて注目する。抜群のスタートから破格のラップを刻んで少しバテた程度の失速ならば相当な中身の濃さ。あれだけ暴走しても乗り替わらない制裁なしならば、鞍上には勝利だけが求められる。