８、７⇔８、７、10、４⇔

８、７、10、４、１、９、12、３、６　(100点)

どうにも馬体がよく映らないメイショウユメゴゼは評価を上げられない。前走も３角で前４頭が横並びになる特異なレース。直後の位置取りだっただけに、展開が向いたことも否めない。いずれにしても前走の時計は良馬場限定でメンバー最速になる充実ぶりだけが頼り。スマートグレイスは成長度で３歳馬らしい上昇カーブを描いている。叩き２戦目で一変する確実な手応え。前走はスタートミスで最後方から直線だけの単純騎乗という展開負け。この馬自身も伸びていたが、前の止まらない流れから０秒５差は納得でむしろ走っている。リフレッシュして充実した馬体は印象的。