13⇒7、9、3、1、2
3角過ぎから前4頭が横並びになったとはいえ、キャプテンロブロイの前走は拍子抜けだった。馬なりで直線入口先頭に立ちながら、追って意外な鋭さ負けはパンパンの瞬発力勝負になってひとつの課題を抱える。パワー不足と距離不安が重なったタンサンドールより、距離経験済みなマルターズゲイルの出番。