8⇒3、5、7、4⇒3、5、7、4、11、1 (20点)
メイショウスイヅキは狙った一戦だ。前走で早くも重賞を意識できる勝ちっぷりの良さ。スタート直後はまったく出足がつかなった行きっぷりの悪さだったが、直線入口では馬なりで先頭。直線半ばでセーフティリードとなって残り100から流し始める横綱相撲なら当然の評価だろう。一気の距離延長でも牝馬限定戦で取りこぼすことは考えにくい。上がりレースラップ11秒6-11秒4-11秒6を楽に叩き出したのが能力の高さそのもの。