HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)
関東

8R9R10R11R12R
関西
1R2R
9R10R
11R12R
JRAホームページ

阪神11R穴推奨レース

3連単フォーメーション3⇔15、6、11、12⇔

3、15、6、11、12、5、16、14、7 (84点)

走りなれた距離とコース。フルーキーは自信ある条件でエリート路線復帰を目指す。初重賞挑戦の菊花賞6着は経験と距離の壁だったが、その後は距離を千六~千八に固めて本格化。2連勝でオープン入り後は古馬相手の重賞で5戦連続ですべて掲示板確保が能力の高さだろう。勝ちきれないのは展開のアヤなど、乗り方ひとつで修正可能の手応えがある。5走前は同タイムの2着。4走前は完全に引っ掛かる折り合い難で0秒2差。3走前は直線前が壁になって右往左往しながら、最後ラチ沿いを選択して0秒1差まで迫った。前々走も同じようなコース選択してうまく捌けなかったが、それでも自身の上がり時計ベスト。前走は微妙な距離で最速上がりに重賞級が示されている。休み明け(110010)、千六(312210)、阪神(310100)で自信の一戦。

グァンチャーレのクラシックシーズンは何を目指していたのか、首をかしげたくなる最悪なローテーションだった。NHKマイルを使ってより、ダービーを目指すならば、二千を使った次走は二千以上か、最低でも千八を使ってダービーに挑むのがセオリーだった。もとよりマイラー色の強いスピード型。例年の勝ち時計並みに走ったダービーの数字を重視したい