10、9⇒2、8、4、5、12 (30点)
10、2⇒8、4、5 (18点)
サトノルパンの前走は完全なる下手乗り。未熟な鞍上がまったく操縦できないへぐりならば、一過性のポカとして割り切るしかない。ためて切れる差し追い込み馬をいつもより積極策の選択も不可解だったが、最大の敗因は3角過ぎからは制御できないほど持って行かれて不発に終わった折り合い難。最速上がりより1秒4も遅い上がり時計は切れ味自慢にとって屈辱的な数字となった。ファルコンS2着を含んだ千四(211001)で千四の持ち時計はメンバーNo1。頼もしい鞍上配置となって改めて数字を信頼したい。 |