５、６⇒８、７、３、２(24点)　５、８⇒７、３(12点)

ディルガはデビュー当初のイメージから一新している。デビュー３戦目まで千四～千六を使ったが、そこでマイル以下を見限って中～長距離路線へ。５番人気で忘れな草賞勝ちなど、随所に大駆けを決めている。初ダートだった関東オークス４着で一時ダート路線を寄り道したが、1000万の芝で53キロでは２戦２勝と再び上昇ムードを描いている。３走前は行きたがる仕草、前々走はジョッキーシリーズで56キロを背負った結果ならば、納得できる０秒３、０秒８差だった。ハンデ53キロで得意の阪神。長距離適性も高い。