6⇔7、2⇔7、2、1、5、11 (24点)
前2走の落差が大きすぎるルグランフリソンは良馬場で見直せる。前走は勝ち馬同様の直線内目のコース取りで不発に終わったものの、重に近い馬場状態ならば納得の8着か。二の足でハナを切るような乗り方は少し変化が必要だが、いずれにしても追えば追うほど伸びた前々走はフロックで叩き出せない。上がりラップに10秒台が含まれた上がり33秒5に完成度の高さが表れている。