4、9⇔4、9、12、5、3⇒
4、9、12、5、3、7、1、15 (84点)
古馬相手の初戦だった前々走こそ取りこぼしたが、ブルドックボスはすでにオープン予備軍としての完成度にあることを前走で確信した。負けた前々走でも3着馬に0秒3差、4着馬には0秒5差の強さ。大駆けを決めた勝ち馬とは経験の差として割り切れる。前走は上がりレースラップに11秒台が2つも含まれる瞬発力勝負。仕掛けを我慢して残り1ハロンで一気に突き放した横綱相撲は数字以上に凄みがあった。良馬場千二の時計はメンバーNo1のペイシャよりわずか0秒3劣るだけなら当然の主役。 |