1⇒4、2、9、3⇔
4、2、9、3、7、11、16、13 (44点)
世代レベルの違いでスーサンジョイは一気にオープン入りが加速していく。とにかく充実ぶりが凄い。決め手不足が懸念材料だった単調な脚質から見事に転化。未勝利勝ちの持ち時計がこのメンバー最速と比べて0秒6差となるスピード馬がいよいよ本格化した。自身の上がり時計ベストを前2走で連続更新が何よりの証。直線の追い比べで手前を替えるのに苦労した前走でも残り100から流し始める横綱相撲なら、準オープンは通過点レベルか。いずれにしても逃げ差し自在のレースセンスに死角らしい死角はない。 |