8、10、7、2、3⇔8、10⇔
8、10、7、2、3、5 (76点)
昨年の魔の菊花賞を使った4歳馬トーセンスターダム、ハギノハイブリッドはどうにも狙いづらい。確かにトーセンは前走で復活をにおわせる末脚だったが、同日1000万の千六で前残りとなったレースより5ハロン通過が0秒7も遅かった超スロー。単純な直線だけの競馬でメンバーNo4の上がり時計なら、完全復活とまで言い切れないのが現状。菊花賞3着ゴールドアクターが唯一、今後に楽しみな1頭になるまで成長したが、他馬は好走と凡走を繰り返しの一進一退続き。やはり4歳馬より3歳馬頼り。ダノンメジャー、グァンチャーレはいずれもダービー以来だった前走で見せ場もなかったが、4角で前5頭の中でワンツースリーの前残り。5ハロン通過が同日500万の千八より、0秒8も遅いラップならば当然で、後方待機の差し追い込み馬には出番がなかったのも納得できる。瞬発力が重要視される京都替わりで本領期待。 |