2⇒6、9、5、8⇒6、9、5、8、1 (16点)
メイショウタチマチの前走の勝ち馬は重賞レベルで瞬間的な反応の差だった0秒1差。早仕掛けならもっと際どかった手応えがあっただけに予想以上の完成度の高さが裏付けられただろう。前2走は自在に立ち回って時計勝負と瞬発力勝負にメドを立ててひと叩きで馬体も良化。いきなり重賞にぶつける飛び級を考えず、自己条件から地道なレベルアップが描けるステップも好感が持てる。