2、1⇒4、5、9、6 (24点)
単騎逃げのマルターズアポジーを目標にすれば、名手に乗り替わったベストドリームが前走と同じような消極策で挑むことは考えにくい。同日未勝利の千六より5ハロン通過の遅いラップをかなり離れた後方待機。知恵も工夫もない乗り方で0秒3差まで迫ったことに驚きだろう。キャリアの浅い距離でも東京千八の持ち時計はメンバーNo1。前走の自身ベストの上がり時計という体調の良さと乗り替わりでの化学反応を期待したい。